シネボイス | カムイのうた 記事 監督・脚本 菅原 浩志「ぼくらの七⽇間戦争」「写真甲子園0.5秒の夏」「早咲きの花」「ほたるの星」「北の残照」「ヌプリコロカムイノミ」、プロデューサー 作間 清子撮影 上野 彰吾、製作協力:写真文化首都「写真の町」北海道東川町
創芸社 | コンセプトムービー '23 ▶ 北海道東川町にある「創芸社」。東川町は木工の町・旭川家具の生産地として日本を代表する技術の拠点になっています。さらに創芸社では、鉄工所を併設させることにより、木と鉄のコントラスを生かした作品を社内で生産することが可能になりました。一人ひとりが自分の制作場を持ち、流れ作業ではなく自分のプロジェクトとして、制作の1番から最後までを担うスタイルで職人の技を紡いでいます。
創芸社 | 社員インタビュー '23 ▶ 木工と鉄工・塗装部門を社内に併設したことで、受託から納品までシームレスに動くことができる環境を整えている「創芸社」。そこで働く人たちに、ここだからこそできる得意や優位性をインタビューしました。
旭川観光誘致協 | 天売島 ▶ 渡り鳥の楽園。と言われるほど島中には鳥にあふれています。ウトウの帰巣風景は圧巻で、夜間のナイトウォッチングが開催されています。島は数時間あれば回れるほどの距離で、レンタサイクルもあります。鳥の楽園とは言っても、人間にとってもまるで別世界を感じる場所で、天空の城にいるかのように感じました。
旭川観光誘致協 | 大雪山旭岳 ▶ 日本最大の国立公園「大雪山国立公園」。余りの大きさで他町村にまたがり展開する山々。旭岳山頂からは上川平野を一望でき、御鉢平と呼ばれる噴火口の周りを散策しながらピークハントできる、ハイキングにもトレイルランニングにも愛される、北海道の最高到達地点。山に咲く小さい花は、そのサイズに負けず力強く先、短い開花の時間を雪の下でじっくり待っています。北海道唯一の観光名所でもある旭岳を駆け巡る様子を撮影しました。
旭川観光誘致協 | 宗谷丘陵 ▶ 稚内市北部にある「宗谷丘陵」。ホタテの貝殻の再利用し道に散布することで、環境資源への再利用と観光商品として集客に成功した事例。日本最北端のち、宗谷岬から目と鼻の先にある場所で、多くの観光客で賑わっています。レンタサイクルも充実していて、北海道な景色を望むことが出来ます。
旭川観光誘致協 | 礼文島トレッキング ▶ 日本最北の島「礼文島」。花の浮島と称されるこの地には、日本国内外からたくさんの観光客を呼んでいます。島内には約8時間のトレッキングロードが設置されており、礼文島の森の中を抜け、断崖絶壁の礼文島の西側を望むことが出来ます。岩場のゴロゴロした質感から、森の中を抜ける緑の空気が、多くのハイカーやトレイルランナー達を非日常の世界へと連れて行ってくれます。
旭川市 | 台湾インバウンドウェビナー ▶ コロナ禍の中、アフターコロナへ向けた施策として台湾向けのウェビナーが開催されました。zoom会議で台北事務所と連動し、質疑応答と観光動画を放映しました。マターポート、ナレーションを埋め込み疑似体験できるように務めました。ATEMでチェンジェーとカメラ複数台を円滑に切り替えながら、動画と音声を届けました。
YAMAtune | スパイダーアーチ特集 ▶ すべてのランナーに足元からサポートを。スパイダーアーチは足の裏と甲を絶妙なハリと締め付けでサポートし、ランニング中の疲労を軽減し、さらにリカバリーソックスとしても活躍します。トレイルランニングソックスから、アルペンソックス、ヴォレアス北海道ともパートナー契約でオリジナルソックスを開発するなど、北海道東川町から世界へ発信する靴下ブランド。スパイダーアーチの優位性を東川高校クロカン部員の練習風景とインタビューで動画を作成しました。
YAMAtune | How to wear ▶ スパイダーアーチを生かした走りをするためには、きっちりとした履き方も大事になります。ここでは普段何気なく履いている靴下の履き方を、あえて動画として撮影し、ソックスの機能を最大限に発揮してもらえるようにしました。
ATU | カムイの杜トレイルラン ▶ 北海道内で1番早くに開催される「カムイの杜トレイルラン」。長い冬が終わり道路の雪も溶けた頃には、一気に緑の新緑たちが芽吹き、あっという間に春に衣変えが始まります。新緑の香りと、冷たい雪解け水が流れ落ちる里山を駆け抜けるレース。コースはロングからミドル、小学生まで幅広く家族で参加できるカテゴリーが用意されたランニングイベント。
YAMAtune | Mizusawa Film ▶ YAMAtune水澤店長。東川町の走る広告塔として、千歳から移住してこられました。メレルとのシューランナーとしての顔を持ち、新設されたYAMAtune東川本店では、パタゴニアを始め各種アウトドア商品が並ぶ「THE FOOT」の店長として活躍しています。十勝岳を舞台に、水澤さんがトレイルランニングに目覚めたきっかけや、走ることで変わっていく周りの人たちのベース拠点としてのYAMAtuneの存在感、そんな水澤ストーリーを撮影しました。
旭川市 | ツーリズムエキスポ2022 ▶ 東京ビックサイトで行われる「ツーリズムエキスポ'22」。全世界の旅行代理店が一同に集まり、観光ツアーの提案や招致をアピールする1年に1度の観光イベント。旭川市として観光素材を盛り込んだ動画を作成して、商談ツールを用意しました。旭川を含めた上川管内の四季折々にいたる楽しみ方と、世界感が変わる北海道の自然の美しさをまとめました。
旭川市 | 高砂酒造 ▶ 旭川市を代表する酒造の1つ「高砂酒造(たかさごしゅぞう)」。館内にはお酒の直売所はもちろん、これまでの酒造の歴史を振り返ることができる資料館も併設されています。館内見学も可能で、古くから使われている「酒樽」や蒸留方法などを実際に見ることもできます。
旭川市 | 男山酒造 ▶ 旭川市を代表する酒造の最たる1つ「男山酒造(おとこやましゅぞう)」。全国にその名を知らしめるお酒であり、その歴史も長い。館内には直売所を始め、資料館や試飲コーナーも併設され、多くの観光客で賑わっています。大雪山の雪解け水で仕込むお酒は切れ味が増し、お米の良さを最大限に引き出すことが出来ます。お米の産地にもこだわり、地元の農家から源泉のお米まで幅広くの商品を取り扱っています。
旭川市 | 桜丘地区 ▶ 人口30万人超の旭川からすぐにある「桜丘地区」。旭山動物園からほど近い場所に、カフェ・民泊・乗馬・小料理屋・デザイン/設計事務所などが集まる場所。それぞれがこだわりの環境でそれぞれの得意を提供している、小さいコミュニティーながらも幅広く、懐の深い存在感があります。
東川町 | 旭岳ロープウェイ ▶ 北海道の最高峰「旭岳」。2,991mの標高からは上川平野を一望し、大雪山脈の雄大さを1番高いところから眺望することが出来ます。御鉢平と言われる噴気孔周辺を巡り、ピークハントも可能です。上川町方面には黒岳を望み、上りは旭岳、下りは黒岳でロープウェイ下山と周遊することも可能です。冬はパウダースノウを日本で一番長くまで楽しめる環境も揃っています。「日本でここだけ」と言われるものが数多く存在する「旭岳」です。
Lampo ▶ 蜜蝋から作られるランプやオブジェの数々。地元の養蜂所と連携して、無駄なくクオリティにこだわった蜜蝋を制作している様子を収めました。機械化が進む中、手作業で1つ1つ作られていく蝋燭たちはどこか表情が明るく、すべて違った個性を持っているように感じました。
北海道映画舎 | アイヌチセ ▶ アイヌ文化はこれほどまでにモノを大事にそして尊く扱うのか、、と感じた作品。長年の雨と雪で半壊してしまったチセを取り壊すことになった時、神様を抜く儀式、この場所でチセを守ってくれた神様への感謝を伝える儀式が行われました。モノを大事にと教えられてきた我々も、もう1度立ち止まって考える時間をもらいました。
南富良野町 | 金山湖 ▶ 冬の北海道といえば、「わかさぎ釣り」。かなやま湖では、スノーモビルで湖の真ん中まで連れて行ってもらい、特設スーパーハウスで快適にフィッシングを体験できます。釣ったすぐに唐揚げで食し、まさに自然の恵みを自然の中で満喫することが出来ます。宿泊も整い、スノーシューで森の中をハイキング。部屋に戻ればテレワーク可能な木のぬくもり感じるロッジ。ゆっくりと過ぎる時間は贅沢の極みです。
豊富町 | サロベツ原野 ▶ 冬のサロベツ原野は野鳥の天国。耳をすませば、聞こえてくるのは鳥の鳴き声と大地を踏みしめる自分の足音。そんな静寂の中をスノーシューでゆっくり歩いては、おとぎ話の世界に迷い込んだような錯覚さえ感じます。ビジターセンターでは、原野の歴史を知ることができる他、鹿肉ジンギスカンを食べられる豊富温泉郷とスキー場。まさに、1度で何度も美味しい町でした。
美深町 | 美深クラフト・ビール ▶ リバーカヌー・クラフト・食と観光協会がロングステイを推奨するほど、遊び尽くす要素をたくさん持った町でした。里山に囲まれたこの町は、バックカントリーが身近にあり、小学生から大人までが雪板をもって町を歩いていました。地の利を生かした文化と風習はここでしか体験できない遊び方があります。
剣淵町町づくり観光課 | 観光PR動画 ▶ 北海道剣淵町。「絵本の里」としての名を持つ町。町内のどこを移動してもまるで自分が絵本の中にいるような風景を持ち、そこに住まう人々も個性と優しさに包まれています。衣食住、約3300人の町で紡がれる様子を2人の人物をメインにストーリーから撮影・編集を行いました。
YAMAtune | Fai Film ▶ 香港出身ランナー「Fai」。北海道稚内から沖縄南部までバギーを押しながら走るスタイルで、日本縦断を試みる、エンデュランスランナー。カメラマンとして活動していたが、自分が走ることで勇気と感謝を表現できると感じたFaiは、カメラを置きランナーとして活動を開始。「stronger together」を合言葉に約3000kmを走り抜ける彼を追うドキュメンタリー。
北海道運輸局 | 噴火湾編 ▶ 長万部町・黒松内町・せたな町・豊浦町・今金町の5つの町の名所を訪れ、香港インバウンド向けの動画を作成しました。ナビゲーターには、JR北海道の電車内英語アナウンスを担う、Delaina。ラジオパーソナリティーも努め幅広く活躍しています。行かなければ絶対に知ることがなかったことも多く、和牛・グランピング・新鮮な果物たちと北海道を満喫できるこのエリアにも、まだまだ観光素材の未来があると感じました。
北海道運輸局 | 北宗谷編 ▶ 北海道最北「稚内」。その中でも更に北にある島「礼文島」。「花の浮島」と別名を持つこの島は、その名の通り様々な花が我先にと咲き乱れています。撮影は9月でしたが、7月には見事な色と香りに包まれた島になります。利尻富士を持つ、利尻島。昆布の生産からバックカントリーの聖地としても有名。ウニは今まで食べたこと無いくらいの鮮度で、お手頃に食すことが出来ます。稚内では、名物の「たこしゃぶ」を始め、カーリング体験、猿払町では、ホタテの剥き体験と北海道ならではのインバウンド提案プラン動画を撮影しました。
北海道運輸局 | 日高編 ▶ 北海道の南。襟裳岬を突端に、4つの町を訪れました。浦河町はJRAの宿泊施設があり、サラブレットを飼育している素晴らしい牧場がありました。様似町では、朝から鮭釣り体験をし、ちゃんちゃん焼きで食することができるツアーを紹介。「風の町」と呼ばれるえりも町では、幻の鮭「銀鮭」を食し、昆布ボートで沿岸クルーズ。広尾町では、クラフト体験とスイーツまみれで、陸も海もすべてを一気に味わえるこのエリアには、まだまだ未発見の観光素材があると思いました。
シネボイス | 北の残照 ▶ 北海道東川町旭岳を舞台に展開する2人の恋愛ショートムービー。原作「北の残照」を実写化し、さらに映画監督 菅原浩志氏による熟練のストーリー構成により映像化されました。主演を務めるは日向日姫。北海道ミスコン入賞からソウル歌手として札幌をベースに活躍する女優。日本最大級の国立公園を有する大雪山の中で撮影された本作品は、大自然の魅力とそこで展開される2人が紡ぐ恋愛ストーリー。
シネボイス | ヌプリコロカムイノミ ▶ 大雪山の山開きの日に行われる「ヌプリコノカムイノミ」。先住民族であるアイヌが古くから山の神様に旅の無事を祈る儀式が、今日まで行われています。今では大雪山に訪れる登山客や宿泊客までが旅の安全を祈願されています。動物を守り神とし、命をいただくこと、自然の中に生きることすべてに感謝し、それらを踊りとして表現するアイヌ文化は、これからも守り抜かれて継承されていくべきのように感じました。
オリジナル作品 | ニセコグラン・ヒラフ ▶ 北海道ヒラフ町。ニセコの愛称で世界中からパウダースノウを求めてここにやってくる。日本といえどここは海外。日本語以外の言葉が飛び交う中、1人の若造がマウンテンバイカーとしてここで奮闘を続ける。マウンテンジャンキーとして怪我や恐怖をもろともせずがむしゃらに戦う彼の姿を動画に収めました。
オリジナル作品 | yoshinori coffee ▶ 旭川に移住して、1発目の撮影。新たしい土地での実績作りは大変だが、出会った人が全て良くてここでも新たに頑張っていけると思いました。東川町は東京からも近く、水と自然に恵まれた大地。そこでいただくコーヒーは格段と味が違い、目に見える景色は絵葉書のよう。スペシャルティーコーヒー専門店として、フェアトレードされた厳選豆を独自の焙煎で極限まで香りを出しています。ここは町民を始め観光客の拠り所となる場所になっていました。
オリジナル作品 | EMMA coffee ▶ 大阪2発目の撮影。北海道でしりあった大阪出身のナル君から紹介もらったカフェ。噂通り気さくな人で、撮影も快く受けてくれた。実績づくりとわいえ全力で今できることを詰め込んだ作品。
オリジナル作品 | SPROUT ▶ 北海道1発目の撮影。無理やり感あったし、仕事中で迷惑もあったが撮りたかった映像が取れた。まだ編集力がなく、絵のつなぎ方が一辺倒だけど、もっとうまくなれるようこの機会を全力で取り込んだ作品。
オリジナル作品 | 小樽BP山小家 ▶ 北海道での実績作りも大詰めかなと思ってきた。これからマネタイズしていくなかで自分の映像の感性とスピード感は少しづつついてきたのかもしれないが、まだこれから。小樽でのバックパー宿の撮影は、自分自身の過去も含めて力が入った。マーケティングビデオとして、自分の動画がどのように使われていくかを知れるいい機会となりました。